○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第2号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第5
議案第3号
十和田市
財政調整基金条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第5、
議案第3号
十和田市
財政調整基金条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第3号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第6
議案第4号
十和田市
市民交流プラザ条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第6、
議案第4号
十和田市
市民交流プラザ条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第4号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第7
議案第5号
十和田市
放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第7、
議案第5号
十和田市
放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第5号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第8
議案第6号
十和田市
子ども医療費給付条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第8、
議案第6号
十和田市
子ども医療費給付条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第6号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第9
議案第7号
十和田市
ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第9、
議案第7号
十和田市
ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第7号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第10
議案第8号
十和田市
消防団条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第10、
議案第8号
十和田市
消防団条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第8号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第11
議案第9号
十和田市
長寿祝金等条例を廃止する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第11、
議案第9号
十和田市
長寿祝金等条例を廃止する
条例の
制定についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第9号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第12
議案第10号
市道路線の認定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第12、
議案第10号
市道路線の認定についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第10号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第13
議案第11号
令和4年度
十和田市
一般会計予算~日程第20
議案第18号
令和4年度
十和田市
病院事業会計予算
○
議長(
畑山親弘)
日程第13、
議案第11号
令和4年度
十和田市
一般会計予算から
日程第20、
議案第18号
令和4年度
十和田市
病院事業会計予算までの
令和4年度各
会計予算8件を
一括議題とします。 本件に関し、その
審査の経過と結果について、
委員長の
報告を求めます。
予算審査特別委員長 17番
赤石継美議員
△
予算審査特別委員長報告 (17番
赤石継美 登壇)
◆17番(
赤石継美)
令和4年2月28日の本会議において、
予算審査特別委員会が設置され、同
委員会に対し、
議案第11号
令和4年度
十和田市
一般会計予算から
議案第18号
令和4年度
十和田市
病院事業会計予算までの
議案8件が付託となりました。 それでは、
予算審査特別委員会の
審査の経過と結果についてご
報告申し上げます。 当
委員会は、3月16日及び17日の2日間行われ、市長をはじめとする
理事者側の出席を求め、
付託案件を慎重に
審査いたしました。
委員会での主な
質疑の概要について申し上げます。
議案第11号
令和4年度
十和田市
一般会計予算の
審査において、歳入では、
市民税の
増収見込みについて、
固定資産税の
増収見込みについて、
市たばこ税について、
森林環境譲与税の積算について、
個人番号カード交付事業の
国庫補助金についてなどの
質疑がありました。 また、歳出における第2
款総務費では、
広報とわだ
デジタル配信事業について、
奨学金返還支援事業について、
まちなか交通広場の
維持管理等について、
SDGsフォーラムについて、
コミュニティセンター空調設備設置事業について、第3
款民生費では、
成年後見制度利用促進事業について、
仲よし会利用支援事業について、
とわだ
de子育て応援ギフト券給付事業について、
保育所等整備事業について、子ども見守り
支援事業について、第4
款衛生費では、
子育て支援アプリ「
母子モ」
導入事業について、産後
ケア事業について、
子ども医療給付事業について、
新型コロナウイルスワクチン接種事業について、
資源再生利用事業について、第6
款農林水産業費では、
首都圏駅
ビル特産品販売事業について、
電子商取引販売支援事業について、
スマート畜産機材購入支援事業について、旧十
和田食肉センター譲与物件等改修等支援事業について、
有害鳥獣捕獲従事者育成支援事業について、第7
款商工費では、(仮称)
地域交流センターの
維持管理費見込みについて、奥入
瀬渓流エコツーリズム推進全体
構想策定事業について、
とわだ
旅応援キャンペーンについて、
ドッグラン整備の
補助金について、
現代美術館文化観光拠点施設機能強化事業について、第8
款土木費では、
県費単独急
傾斜地対策事業負担金について、
危険木伐採事業について、
下水道事業会計繰出金について、
馬事公苑の
修繕内容について、
モニタリング支援業務について、第10
款教育費では、
部活動指導員配置事業について、
ICT支援事業について、
就学援助費給付事業について、
市連合PTA補助金について、3人
制バスケットボールコート整備事業についてなど、
歳出全般にわたり
質疑がありました。 また、各特別
会計、各企業
会計の
審査においては、
国民健康保険事業特別
会計における
OAシステム構築事業について、
特定健康診査の未
受診者勧奨事業について、後期
高齢者医療特別
会計における
高齢者の
保健事業と
介護予防の
一体的実施事業について、介護保険事業特別
会計における
とわだ生涯
現役プロジェクト事業について、
下水道事業会計における
公共下水道事業費用の
管渠費について、
特定環境保全公共下水道事業費用の
維持管理費について、
公共下水道未
整備地区の今後の計画について、
病院事業会計における
医療外費用の
雑支出について、
訪問診療の
外来収益について、小児科及び
麻酔科の体制について、
救急患者の
受入れ体制について、
会計処理の変更についてなど
質疑がありました。 当
委員会は、
議員全員をもって構成する
委員会ですので、
審査の詳細については省略させていただき、
審査の結果についてのみご
報告申し上げます。 付託となりました
議案8件について慎重に
審査した結果、
議案第12号
令和4年度
十和田市
国民健康保険事業特別
会計予算については、
採決の結果、賛成多数により
原案のとおり可決すべきものと決定し、
議案第11号
令和4年度
十和田市
一般会計予算及び
議案第13号
令和4年度
十和田市後期
高齢者医療特別
会計予算から
議案第18号
令和4年度
十和田市
病院事業会計予算までの
議案7件については、いずれも
全員異議なく、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、
予算審査特別委員会の
審査の経過と結果についてご
報告申し上げましたが、当
委員会の
決定どおり議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、
委員長報告といたします。
○
議長(
畑山親弘) ただいまの
委員長報告については、
議員全員による
審査ですので、
質疑なしと認めます。 最初に、
議案第11号から
議案第18号までのうち、
議案第12号を除いた
議案7件について
討論に入りますが、通告がありませんので、
討論は
なしと認めます。 これより
議案第11号から
議案第18号までのうち、
議案第12号を除いた
令和4年度
十和田市各
会計予算7件について一括して
採決を行います。 お諮りします。本件に対する
委員長報告は可決すべきものであります。
議案第11号から
議案第18号までのうち、
議案第12号を除いた
議案7件について
委員長報告のとおり可決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第11号から
議案第18号までのうち、
議案第12号を除いた
令和4年度
十和田市各
会計予算7件は
委員長報告のとおり可決されました。 次に、
議案第12号
令和4年度
十和田市
国民健康保険事業特別
会計予算についての
討論に入りますが、通告がありませんので、
討論なしと認めます。 これより
採決を行います。
本案は起立により
採決をします。 お諮りします。
議案第12号に対する
委員長報告は可決すべきものであります。
本案は
委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
議長(
畑山親弘) 起立多数です。 よって、
議案第12号は
委員長報告のとおり可決されました。
△
日程第21
議案第20号
令和3年度
十和田市
国民健康保険事業特別
会計補正予算(第3号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第21、
議案第20号
令和3年度
十和田市
国民健康保険事業特別
会計補正予算(第3号)を
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第20号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第22
議案第21号
令和3年度
十和田市後期
高齢者医療特別
会計補正予算(第3号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第22、
議案第21号
令和3年度
十和田市後期
高齢者医療特別
会計補正予算(第3号)を
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第21号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第23
議案第22号
令和3年度
十和田市介護保険事業特別
会計補正予算(第3号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第23、
議案第22号
令和3年度
十和田市介護保険事業特別
会計補正予算(第3号)を
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第22号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第24
議案第23号
令和3年度
十和田市
水道事業会計補正予算(第2号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第24、
議案第23号
令和3年度
十和田市
水道事業会計補正予算(第2号)を
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第23号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第25
議案第24号
令和3年度
十和田市
下水道事業会計補正予算(第2号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第25、
議案第24号
令和3年度
十和田市
下水道事業会計補正予算(第2号)を
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第24号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第26
議案第25号
令和3年度
十和田市
病院事業会計補正予算(第4号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第26、
議案第25号
令和3年度
十和田市
病院事業会計補正予算(第4号)を
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第25号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第27 同意第1号
十和田市
教育委員会委員の任命について
○
議長(
畑山親弘)
日程第27、同意第1号
十和田市
教育委員会委員の任命についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。本件はこれに同意することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、同意第1号は同意することに決定しました。
△
日程第28 同意第2号
人権擁護委員の
候補者の推薦について
○
議長(
畑山親弘)
日程第28、同意第2号
人権擁護委員の
候補者の推薦についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。本件はこれを適任とすることにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、同意第2号は適任とすることに決定しました。
△
日程第29 同意第3号
人権擁護委員の
候補者の推薦について
○
議長(
畑山親弘)
日程第29、同意第3号
人権擁護委員の
候補者の推薦についてを
議題とします。 これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。本件はこれを適任とすることにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、同意第3号は適任とすることに決定しました。
△
日程第30
議案第26号
十和田市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定について~
日程第36
議案第32号
令和4年度
十和田市
一般会計補正予算(第1号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第30、
議案第26号
十和田市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定についてから
日程第36、
議案第32号
令和4年度
十和田市
一般会計補正予算(第1号)についてまでの
議案7件を一括上程します。 この際、理事者から提案理由の説明を求めます。 市長 (市長 小山田 久 登壇)
◎市長(小山田久) これより、本議会に追加提案いたしました
議案について、その概要をご説明申し上げます。
議案第26号の
十和田市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定については、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少したこと等による国民健康保険税の減免措置を1年延長するためのものであります。
議案第27号の
十和田市
介護保険条例の一部を改正する
条例の
制定については、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少したこと等による第1号被保険者の保険料の減免措置を1年延長するためのものであります。
議案第28号の(仮称)
市営住宅北園団地及び
瀬戸山団地整備事業契約の締結については、この事業契約を33億5,500万円で
十和田市営住宅建設株式会社と締結するためのものであります。
議案第29号の(仮称)
地域交流センター建築工事請負契約の一部
変更契約の締結について及び
議案第30号の(仮称)
地域交流センター機械設備工事請負契約の一部
変更契約の締結については、新型コロナウイルス感染症の影響等により工期内の完成が困難となったことから、(仮称)
地域交流センター建築工事及び(仮称)
地域交流センター機械設備工事の工期を変更する契約を締結するためのものであります。
議案第31号の
令和3年度
十和田市
一般会計補正予算(第14号)について申し上げます。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ3,675万3,000円を追加いたしました。 この結果、歳入歳出
予算それぞれの総額は、384億1,224万2,000円となりました。 歳出の主なものについては、防災ダム整備事業負担金及び経営体育成基盤整備事業負担金の増額に要する経費の追加であります。 歳入の主なものについては、市債3,170万円及び国庫支出金1,199万7,000円の追加であります。 債務負担行為及び地方債の補正については、それぞれ見込額を計上いたしました。
議案第32号の
令和4年度
十和田市
一般会計補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ164万4,000円を追加いたしました。 この結果、歳入歳出
予算それぞれの総額は338億9,164万4,000円となりました。 歳出については固定資産評価
審査の決定処分の取消し等を求めた訴訟の控訴審に係る弁護士費用等を、歳入については基金繰入金を、それぞれ追加いたしました。 以上、本議会に追加提案いたしました
議案の概要について申し述べましたが、詳細につきましては、その都度ご説明申し上げますので、ご審議の上、ご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
△
日程第30
議案第26号
十和田市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第30、
議案第26号
十和田市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定についての
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第26号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第31
議案第27号
十和田市
介護保険条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第31、
議案第27号
十和田市
介護保険条例の一部を改正する
条例の
制定についての
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第27号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第32
議案第28号 (仮称)
市営住宅北園団地及び
瀬戸山団地整備事業契約の締結について
○
議長(
畑山親弘)
日程第32、
議案第28号 (仮称)
市営住宅北園団地及び
瀬戸山団地整備事業契約の締結についての
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第28号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第33
議案第29号 (仮称)
地域交流センター建築工事請負契約の一部
変更契約の締結について
○
議長(
畑山親弘)
日程第33、
議案第29号 (仮称)
地域交流センター建築工事請負契約の一部
変更契約の締結についての
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第29号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第34
議案第30号 (仮称)
地域交流センター機械設備工事請負契約の一部
変更契約の締結について
○
議長(
畑山親弘)
日程第34、
議案第30号 (仮称)
地域交流センター機械設備工事請負契約の一部
変更契約の締結についての
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第30号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第35
議案第31号
令和3年度
十和田市
一般会計補正予算(第14号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第35、
議案第31号
令和3年度
十和田市
一般会計補正予算(第14号)の
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第31号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第36
議案第32号
令和4年度
十和田市
一般会計補正予算(第1号)
○
議長(
畑山親弘)
日程第36、
議案第32号
令和4年度
十和田市
一般会計補正予算(第1号)の
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 戸来議員
◆21番(戸来伝) さっきの提案理由で大体話は分かりましたが、この裁判の結果、今どういうふうな状況になっておりますか。それも分からないで私たちが補正を可決するというのは、ちょっといささかと思うのですが、詳しくお知らせください。
○
議長(
畑山親弘) 総務部長
◎総務部長(田村和久) お答えいたします。 この訴訟につきましては、平成30年度に固定資産の価格に対して不服があるということで、市の執行機関の固定資産評価
審査委員会に不服だということで申立てがございまして、その結果、固定資産評価
審査委員会では原告側からの主張を一部認めつつ、基本的には棄却という形で決定しております。その固定資産評価
審査委員会の決定に対して不服であるということで、青森地方裁判所に今訴訟を提起されております。これについては、現在青森地裁のほうの判決としては、
令和3年12月に原告側の請求がいずれも棄却されております。そして、原告側のほうはこれを不服として控訴をしているということで、これに関わる裁判費用を計上させていただいたということでございます。 以上でございます。
○
議長(
畑山親弘) 戸来議員
◆21番(戸来伝) 例えば約160万円に関わる金額ですが、そうすると予定される裁判回数とか、最終的に結論が出るのはいつ頃か、この2点。
○
議長(
畑山親弘) 総務部長
◎総務部長(田村和久) お答えいたします。 まず、裁判の控訴審のほうについては裁判所の判断によりますので、いつ頃判決が出るという形については、裁判所に委ねておりますので、この場ではいつというふうなことはお答え申し上げられません。 そして、この費用の負担については、弁護士の成功報酬という裁判費用の報酬と、高裁での控訴審に係る旅費、日当、その費用弁償が計上されているという形です。ですので、いつ終わるのか分からないということで債務負担を組ませていただいているというものでございます。 以上でございます。
○
議長(
畑山親弘) 戸来議員
◆21番(戸来伝) 今の答弁の中で、この164万何がしに成功報酬とありますよね。やっぱり裁判終わってから成功報酬を払うものだと思うのですが、最初からこういうふうに補正で
予算を決めなければいけないものなのでしょうか。
○
議長(
畑山親弘) 総務部長
◎総務部長(田村和久) お答えいたします。 これは、裁判に限らず、市側が行う契約については、契約をする前に
予算が確保されていなければその契約は無効というふうなことで法律上なっておりますので、
予算を確保した上で契約を結ぶということでございます。 以上でございます。
○
議長(
畑山親弘) ほかに
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) これにて
質疑を終了します。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第32号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第37 発議第2号 ロシアの
ウクライナ侵攻に抗議し非難する決議
○
議長(
畑山親弘)
日程第37、発議第2号 ロシアの
ウクライナ侵攻に抗議し非難する決議を
議題とします。 この際、提出者から提案理由の説明を求めます。 8番 櫻田百合子議員 (8番 櫻田百合子 登壇)
◆8番(櫻田百合子) それでは、ロシアの
ウクライナ侵攻に対する決議について説明申し上げます。 ロシアの
ウクライナ侵攻に抗議し非難する決議。 2月24日、ロシアは国際社会の声を無視し、「自衛」を口実として、隣国ウクライナへの軍事侵攻を開始した。 ロシアの武力による軍事侵攻は、幼い子供を含む多くのウクライナ市民の尊い命を奪い、負傷者は多数、多くの建物が砲撃され炎上。戦火を逃れ国外退避する大勢の市民が過酷な避難所施設での生活を余儀なくされている。 力による現状変更は、戦後、長年をかけて築き上げた国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、領土保全、武力不行使等を規定する国連憲章と国際法に明らかに反する行為である。さらに核兵器で国際社会を威嚇することは、核戦争の危惧を抱かせるものであり、唯一の戦争核被爆国として断じて容認することはできない。 よって、
十和田市議会は、ロシアによる軍事的暴挙に対し、抗議と非難の意を強く表明するとともに、ロシア軍の即時・完全・無条件の撤退を強く求める。 今、国際社会が向かうべきは、国連憲章の前文にある「寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活し、国際の平和及び安全を維持するためにわれらの力を合わせる」ことである。
十和田市の都市宣言である、「非核・平和都市宣言」(平成20年)に基づく、世界の恒久平和の実現を強く希求する。 以上、決議する。
令和4年3月22日。
十和田市議会。 どうぞ、議員皆様方のご賛同をよろしく申し上げます。
○
議長(
畑山親弘) これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
採決を行います。 お諮りします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) ご
異議なしと認めます。 よって、発議第2号は
原案のとおり可決されました。
△
日程第38
市議会議員定数調査特別委員会の
報告
○
議長(
畑山親弘)
日程第38、
市議会議員定数調査特別委員会の
報告を
議題とします。 市議会議員定数調査特別
委員長から調査の結果について
報告の申出がありますので、発言を許します。 市議会議員定数調査特別
委員長 7番 山端 博議員
△市議会議員定数調査特別
委員長報告 (7番 山端 博 登壇)
◆7番(山端博)
市議会議員定数調査特別委員会における調査の経過と結果についてご
報告申し上げます。 去る3月9日に開催いたしました第5回
委員会をもちまして、当該案件の調査を終了いたしました。3月9日の
委員会では、調査
報告書(素案)について協議を行い、
本案のとおり
議長へ調査
報告を提出することについて反対する委員があったため、
採決を行ったところ、賛成多数で可決しました。 以上のことを踏まえ、本
委員会における調査
報告書として取りまとめをするに至りましたことをまずご
報告申し上げます。 初めに、当調査特別
委員会の設置の経過について申し上げます。
令和3年12月15日の本会議で、当市の人口減少に伴い、市議会議員定数が現状でよいか検討、調査するための特別
委員会を設置することを求める発議が提出され、賛成多数により特別
委員会が設置されました。 当
委員会では、調査事項である当市の人口減少に伴い、市議会議員定数が現状でよいかの検討につきまして、これまで5回にわたり
委員会を開催し、検討、調査に取り組んでまいりました。この間、
十和田市ひらかれた議会づくり基本
条例第20条第2項に基づき、
委員会での協議の参考とするため、市民から意見を募集するとともに、委員による聞き取りを随時行いました。 市民からの意見募集は、年代、現在22人である議員定数についての意見とその理由の3項目について、
令和4年1月21日から2月21日までの間、市ホームページの提出フォームやメール、郵送などにより受け付け、151件の提出がありました。その結果、議員定数についての意見内容は、「適当だと思う」が11件で7%、「増やすほうが良いと思う」が4件で3%、「減らすほうが良いと思う」が132件で87%、「わからない」が4件で3%となりました。 また、委員による聞き取りの内容は、議員定数の2人削減が適当であろうという意見を多くの市民から頂いた。議員が少なくなれば、複数の
委員会を掛け持つことになり、本当によりよい審議ができるのか。定数削減は現職に有利で、新しい議員候補となる若手人材の育成、活用という面では、定数削減と一緒に議員報酬についても検討するべきではないか。前回選挙は、非常に関心のなかった点が問題ではないか。定数を減らすことで、議員が広く動いて、議会の在り方を考え進めていくのがよいのではないか等の
報告がありました。 これらを参考に、議員定数について各委員からは、市民の声を聞き、行政へ届けることが議員の大きな仕事であり、議員の数は多いほうが行政に伝わる。新型コロナが収束してから話し合うべきで、今はまだ時期ではないのではないか。民意の反映を考えると、議員の質をどう高めるかが重要で、定数削減だけでは議員の質の向上にはならないため、現状維持と考える。8年前から定数は考えたほうがよいとの市民意見を頂いており、会派では次の選挙から定数削減の方向で考えているので、当然
令和4年12月の選挙から2人減らすべきである。人口が減少する中、極端に定数を減らすべき意見もあるが、多くの意見を交わし、議論できる人数は必要と思う。3つの常任
委員会の定数を現在の7人から6人とし、
議長と副
議長を加えた20人という内容で、今回の12月から2人減にしてはどうか。87%の方が減らしたほうがいいと思っているとの市民意見を見ても、今減らさないと何のために調査したのか。22人の定数での選挙では、ポスターもなく、市民のために何をするのか掲げず、直前に立候補した方が議員になってしまう可能性があったので、今回の選挙から2人減らすほうがいい。人口減もあり、いろいろな市民の意見も聞く中で、2人減は自然だが、今回の選挙からは時期尚早で、その次の選挙からとするほうがいい。今はまだコロナ禍であり、コロナ対策にみんなで力を合わせるべきである。当市の人口が年間約500人ずつ減少する中で、4年後は人口が約2,000人減ることを考えると、そのときに2人減がよい。現状の人口から見ると、22人も適切ではないか。また、今回の選挙では、若手が手を挙げやすい環境も必要なのではないか等の意見がありました。 調査事項の整理に当たりまして、現状の定数が適当と思われる、
令和4年12月改選から2人減らすべきと思われる、
令和8年12月改選から2人減らすべきと思われるとの3つの意見に分かれましたが、各案について
採決を行った結果、いずれも賛成多数とはなりませんでした。このため、改めて現状の定数が適当と思われる、議員定数を2人減らすべきと思われるとの2つの意見について
採決を行った結果、賛成多数で議員定数を2人減らすべきとすることを
委員会の結論とするに至りました。 次に、議員定数を減らす時期について、
令和4年12月改選から減らすべきと思われる、
令和8年12月改選から減らすべきと思われるとの2つの意見について
採決を行った結果、賛成多数で
令和8年12月改選から減らすべきとすることを
委員会の結論とするに至りましたことをご
報告申し上げます。 議会は、自治体運営の一翼を担い、多様な民意を反映させ、政策立案や監視機能を有する住民自治の根幹であり、議員の定数は議会制度の根幹をなすものであります。今回本特別
委員会は、調査事項については
令和8年12月改選から2人減らすことが妥当との結論をまとめましたが、最初の
採決では3つの意見について
採決を行った結果、いずれも賛成多数とはならなかったように、現時点で各委員の意見は多様なものでありました。 また、議員定数についての議論は、市民の意見をはじめ、コロナ禍による影響、市の財政状況や人口減少のスピードなど、多様な要因を踏まえた議論が不可欠であるという意見や、可能な限り早急に本会議において市議会議員定数
条例の一部を改正する
条例の
制定についての発議を提出し、可決するべきものであるとの意見も付随するものでありました。 こうしたことから、議員各位には本特別
委員会の
報告内容を踏まえ、会派内外の協議を重ね、適切な時期にしかるべき対応をお願いするものであります。 最後に、今後も議員一人一人が資質の向上に努めるとともに、地域主権のため、今後も引き続き議会改革、議会活性化を推進することによって、市民から信頼される議会を目指していくことが重要であると結論づけ、
報告とするものであります。 以上、本特別
委員会における
報告といたします。
○
議長(
畑山親弘) ただいまの
委員長報告に対し
質疑を許します。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 以上で
市議会議員定数調査特別委員会の
報告を終わります。
△
日程第39 発議第3号
十和田市議会議員定数条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
畑山親弘)
日程第39、発議第3号
十和田市議会議員定数条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題とします。 この際、提出者から提案理由の説明を求めます。 12番 江渡信貴議員 (12番 江渡信貴 登壇)
◆12番(江渡信貴) 提案理由を申し上げます。 調査特別
委員会において、議員定数についての意見募集を行った結果、87%の市民の方々から定数を削減したほうがよいという回答を頂きました。しかしながら、調査特別
委員会では、2議席削減はするが、本年12月の改選時ではなく、
令和8年の改選時に削減するべきと賛成多数で決定いたしました。意見募集に協力していただいた市民の皆様は、あくまで現状について回答したものであり、すぐに削減すべきとの思いだったはずであり、よもや来期5年後の削減など考えてもいなかったはずであります。 定数現状維持の委員からは、コロナ禍の今、多くの議員が力を合わせていかなければならないなどの理由があったが、我々自民公明クラブが提案した2議席削減でも、一人一人がしっかり活動すれば、コロナ対策に何の支障もないはずであります。また、議員数が多いほうがより多くの市民の声を聞くことができるなどと言いながら、広く市民の声を聞くために行った意見募集の結果を無視するかのように、定数削減を先延ばしにすることの矛盾をどう市民に説明をするのでしょうか。 我々には、何のための意見募集だったのか、議員自らが身を削る覚悟はないのかと、市民から多くの苦情が寄せられています。コロナ禍で、経済的に苦しんでいる市民の皆様の多い中、この特別
委員会の決定は市民の大きな声に対し、耳をしっかり傾けているのでしょうか。 よって、我々は再度、本年12月に行われる市議会議員選挙から2議席削減を行うよう、
条例改正の提案をいたします。
○
議長(
畑山親弘) これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘)
なしと認めます。 これより
討論に入ります。 まず、
本案に対する反対
討論の発言を許します。 3番 今泉信明議員
△
原案に対する反対
討論 (3番 今泉信明 登壇)
◆3番(今泉信明) では、
十和田市議会議員定数条例の一部を改正する
条例の
制定に反対する
討論を述べさせていただきます。
市議会議員定数調査特別委員会は、最近の当市の人口が減少していることから、現状の議員定数でよいのかどうかを検討するために、
令和3年12月15日の本会議で設置され、これまで5回の特別
委員会が開催され、削減の結論を導き出しました。その結論をまとめると、
令和4年12月時における議員削減は時期尚早で、
令和8年12月選挙において2名の削減が適当との
報告があります。委員各位は、それぞれで市政の発展を願い、その中で市議会議員としての役割を考え、類似した市、また先進市の状況、議員としての立場等も踏まえて真剣に
討論を重ねての
報告であります。 よって、私たちは、確認された事項を尊重しながら、このたび提出された発議第3号
十和田市議会議員定数条例の一部を改正する
条例の
制定に反対するものです。 どうか議員各位の皆さん、趣旨をご理解くださり、ご賛同を賜りますようによろしくお願い申し上げます。 以上です。
○
議長(
畑山親弘) ほかに
討論ありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
畑山親弘) これにて
討論を終了します。 これより
採決を行います。 本件は起立により
採決します。 お諮りします。発議第3号は
原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
議長(
畑山親弘) 起立少数です。 よって、発議第3号は否決されました。
△閉会
○
議長(
畑山親弘) 以上で本
定例会に付議されました事件の議事は全て終了いたしました。 以上をもちまして
令和4年第1回
十和田市議会
定例会を閉会します。 誠にご苦労さまでした。 午前11時01分 閉会...